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鍼治療がなぜ効くのか(効果があるのか)、その理由

鍼治療ってなぜ効くのか不思議ですよね。

東洋医学的には鍼灸師は鍼を持った気功師といい、経絡(気や血の流れ)を流れる気に働きかけ、気を使って効果を発揮させるといいます。
つまり、誰が鍼を刺しても同じ効果を発揮するわけではなく、使い手の技量や癒し手としての能力に左右されるということになります。

鍼灸師は鍼を使って自身の気を患者に送り込んで病や痛みを取り除くのです。

そのため、痛い個所やつらい個所に直接的に鍼を打つのではなく、時には症状が出ていない個所に鍼を打つことで病根を取り除くことがあります。

【日本の鍼は細く、痛みがないように鍼管という管をかぶせます】
鍼は痛くない?
写真をクリックすると拡大しますので、その細さを見てください。さらにオレンジの管が鍼管でこれを被せることで刺す時の痛みが無くなります。この鍼管は日本で発明されたとのこと。
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科学的な効果については、各地で研究が進められているようで、日本鍼灸師会によると下記のように考えられているとのことです。


鍼灸の効果の研究は、各地にある研究所、医療機関、鍼灸大学、短期大学などで意欲的に進められております。
総合的には、鍼灸刺激が自律神経系、内分泌系、免疫系等に作用して、その結果として、中枢性及び反射性の筋緊張の緩和、血液及びリンパ液循環の改善等の作用があり、
ひいては、生体の恒常性(病気を自然に回復させる作用)に働きかけるのではないかと考えられています。

また、古来より認められている鎮痛効果の解明も次ぎのような諸説があります。

◆ゲートコントロール…針刺激が脊髄において痛みを抑制する。

◆エンドルフィン…針刺激がモルヒネ様鎮痛物質の遊離を促し痛みを抑制する。

◆末梢神経の遮断効果…針刺激が末梢神経の痛みのインパルスを遮断する。

◆経穴(ツボ)の針刺激による痛覚閾値の上昇による鎮痛効果。

◆血液循環の改善…筋肉の緊張をゆるめ血行状態を良くする。




東洋医学は科学的に証明されていないことも多く「なぜ」という点では疑問が残ります。
しかし、効果については患者自身の個人差・治療者による個人差があるとはいえ、大きな効果があると思います。

【鍼治療とインナーマッスルマッサージ】
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私の場合、肩こり・腰痛といったメインの症状はもちろんその他の症状も治り鍼治療の効果に驚いたのが当ブログを始めたきっかけです。