パソコン病による肩こり・腰痛・目の疲れがひどくなった筆者が鍼治療によって治った経緯と東洋医学治療についてお知らせします。
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そもそも私が鍼治療に通い始めたのは肩こり・腰痛の治療がメインでした。
パソコンの使い過ぎにより肩こり・腰痛がひどくてバンテリンやてもみんなどのマッサージで対処していたのですが、何かいい方法はないのかと探している中でパソコン病を知り治療のため通院していました。
そのため、肩こり・腰痛を最初は訴えてそちらの治療をしてもらいましたが、問診の中で他の症状も話して治療していただきました。
【第一に目の疲れ】
パソコンや書類を使った仕事をする方ならほぼこれには悩まされているでしょう、。
私もパソコンを使って1日6時間以上は仕事をしていたため、目の疲れやショボショボ感は致し方ないのかなとあきらめていましたが、鍼治療と刺絡という治療方法ですっかり良くなりました。
ドライアイやショボショボ感は全く感じません。
長時間使った際の目の疲れは当たり前ながら、その程度が劇的に改善しています。
【第二に頭痛】
頻度等はまちまちながら月に3~4回は、頭痛が生じつらい思いをしていたのですが、前兆があった時に薬を飲めばすぐに収まるのですが、たまたま薬がなくて飲めなかった時は、かなり痛みが生じて苦しかったことを覚えています。
ところがこの頭痛は、綺麗になくなり、ここ数か月程、ほとんど生じていません。
【第三にアレルギー性鼻炎】
世の中で苦しんでいるスギ花粉には反応しないのですが、その他の花粉にはしょっちゅう反応し、一年のうち8か月程度は鼻をぐすぐすしていた私が今年はほとんど鼻炎にならないのです。
これに気付いたのがこの記事執筆のきっかけです。
鼻炎の薬は眠くなる&毎日飲む必要があります。しかも強い薬は眠くなるし、弱い薬は効き目が薄いで困っていましたので、アレルギー性鼻炎の事も伝えて、時々、刺絡という治療方法で治療してもらっていたのですが、気づけばここ2か月程、鼻炎にまったく悩まされていません。
この快適さは何でしょう!
腰痛や肩こりが効くのは、以前より何となく効くだろうなと想像はしていましたが、その他の症状まで次々と緩和されていくことから、東洋医学と西洋医学を上手く組み合わせて活用していければ、より健康を維持した生活が送れそうです。
ドイツのサッカーチームシャルケに所属するサッカー日本代表の内田篤人選手も鍼で治療を行っているとのニュースがありました。
内田篤人選手と鍼治療のニュース
世界中でパソコン・テニスやサッカーなどスポーツでの怪我・身体の不調に鍼を含めた東洋医学が使われることを願っています。