食事を減らすことで長生きできるという話がちらほらあります。断食・粗食・ベジタリアンなど、どちらというか粗食のほうが健康に良いという説があることをご存知の方も多いことでしょう。
ラットを使用した実験では、食物摂取量を40%減らすと寿命が20～30%延長され、他の多くの動物、たとえばラブラドール犬などでも同様の結果が見出されたという。 これは、人間でいうところの20年に値するとか。
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暴飲暴食が身体に悪いことは誰でも分かることです。40％減らしても生きていくには、全く問題ありません。
先進国で大きな問題になっていることは、肥満や生活習慣病です。
別名、ぜいたく病とも言われるように食べすぎることの害が出ているわけです。
少し食事の量を減らして元気に長生きを目指しましょう。
